脱毛器マニアがケノンとヤーマンの違いを7項目で徹底比較【どっちがおすすめ?】

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ケノン ヤーマン 徹底比較

ケノンとヤーマン(レイボーテ)が気になるけど、どっちを買うべきか迷う…。

高いものだから絶対に失敗したくない…。

どちらも人気ですが自分に合ったほうを選びたいですよね。

この記事では家庭用脱毛器を20種類以上使ってきたわたしが、ケノンヤーマンを7項目で徹底比較していきます。

結論からいうと、

がおすすめです。

ケノンを使うべき人
  • 剛毛を少ない回数でツルツルにしたい
  • スピーディーに全身脱毛したい
  • ヒゲやVIOも本格的にケアしたい
  • 家族や友達とシェアする予定がある
  • コスパと値段を重視する

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ヤーマンを使うべき人
  • ヤーマンへの強いこだわりがある
  • 照射面積が広いものがいい
  • 絶対にクール機能がほしい
  • 美肌機能を重視する
  • LEDで本格的に肌ケアしたい

※レイボーテは値段のわりに、重さ・形状・反応具合・チャージ時間・肌へのフィット感など機能面で気になる点が多め

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この記事を書いた人
  • 家庭用脱毛器(光美容器)マニアの20代
  • 使用歴:4年以上
  • 使用数:20種類以上
  • 自宅で剛毛コンプレックス解消
  • おうち脱毛研究所」では、ムダ毛ケアの体験談を赤裸々にまとめています
  • 実際の写真を見たい人はこちらをチェック
花森ゆりなです。
タップできる目次

家庭用脱毛器は医療機器ではないため、医療行為に該当する「脱毛」はできません。わかりやすさのために「家庭用脱毛器」と表現していますが、正しくは「光美容器」です。

一目でわかる!ケノンとヤーマン(レイボーテ)の比較表

ケノンとヤーマンの違いを表にまとめました。

比較対象機種について

ケノン
→最新モデル(バージョン8.7)

ヤーマン
→レイボーテ クールプロ
(2024年発売のメインモデル)

ヤーマンのモデル一覧

  • RフラッシュダブルPLUSなど

    旧モデル、出力弱め
  • レイボーテ ハイパーZERO

    ヤーマンの技術が詰まった通常モデル
    (2023年発売モデル)
  • レイボーテ クールプロ

    冷却機能つき、シリーズ最高パワー
    (2024年発売モデル)
  • レイボーテヴィーナス ビューティースキン

    防水機能つき、コードレス
    (2025年発売モデル)

ケノン

レイボーテ
クールプロ
総合評価
出力
(パワー)
7J
1㎠あたり
不明
照射面積7.0㎠
9.24㎠
照射間隔
(スピード)
0.4秒
※レベル1
約0.2秒
※レベル1
サイズ奥行21.5×
高さ9.0×
幅29.0(cm)
奥行6.0×
高さ17.9×
幅6.1(cm)
重さ本体1.6kg
持ち手120g
約420g
対応部位フェイス・ボディ・ヒゲ・VIO
※粘膜、目の周り以外OK
フェイス・ボディ・ヒゲ・VIO
※粘膜、目の周り以外OK
男性
ヒゲ
レベル調整手動のみ手動・自動対応
照射回数300万発
(レベル1)
50万発
(レベル10)
約120万回
(レベル1)
カートリッジありなし
防水機能なしなし
冷却機能なしあり
脱毛方式IPLIPL
電源方式交流(コード)式交流(コード)式
消費電力最大220W待機時約22W
(瞬間最大約84W)
生産国日本日本
価格79,800円
(税込)
121,000
(税込)
公式HP公式HP
各製品の比較

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ケノンとヤーマン(レイボーテ)の違いを7項目で徹底比較

以下では経験談をもとに「ケノン」と「ヤーマン」の違いを徹底解説していきます。

光美容器選びで失敗したくない人は必見です。

ケノンとヤーマンの比較①「出力」:ケノン7J>ヤーマン不明

ケノンとヤーマンの1つめの違いはパワー。

早く確実にツルツル肌を叶えるためには光の強さが大切。

結論からいうと、出力はケノンのほうが強いです。

公式サイトには以下のように記載がありました⬇︎

  • ケノン
    →1㎠あたり最大7J
    (ストロング2カートリッジを使用)
  • ヤーマン
    →不明、明確な記載はないものの体感・効果・消費電力の点からケノンより弱いことは確実

※J(ジュール)とはエネルギーの単位、光美容器のレーザーの出力値

2024年に解禁されたケノンの「ストロング2カートリッジ」は最大7J。

これは家庭用光美容器(IPL脱毛)の中でトップクラスの出力であり、サロンに匹敵するパワーです。

さらに照射面積も魅力。

ストロング2カートリッジ

一般的にハイパワーになればなるほど照射面積は狭くなります。

※出力を一点集中させるため3㎠以下が主流

これに対してケノンのストロング2は照射面積が約5㎠と広く、ヒゲはもちろん広範囲にある毛もスムーズにケアできますよ。

ヤーマンは出力が控えめ、ヒゲ剛毛と戦いたいならケノンを選んでおくと安心です。

あくまで感覚だけど、ヤーマンのレベル5(最大パワー)はケノンのレベル7〜8と同じくらいだった。

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ケノンとヤーマンの比較②「スピード」:ケノンのほうがスムーズ

ケノンとヤーマンの2つめの違いはスピード(効率)。

全身のムダ毛ケアには時間がかかるもの。

あまりにも時間を取られると、面倒くさくなってケアを継続できない可能性もあります。

ケアを続けてこその光美容器にとってスピードは重要なポイントでした。

スピードに関わる要素は以下の3つです⬇︎

  • 照射面積
  • 照射間隔
  • 反応のよさ

照射面積

ケノン:7㎠

ヤーマン:9.24㎠

照射面積はヤーマンのほうが約2㎠大きいです。

1回1回はたった2㎠の差でも1000回照射すれば2000㎠もの差になります。

照射面積が大きければ、それだけムダ毛ケアも早く終わりますよ。

ケノンは別売りで、エクストララージカートリッジ(照射面積9.25㎠)があります。照射面積を広くしたい人はそちらを使うといいでしょう。

照射間隔

照射間隔(スピード)はケノンのほうが速いです⬇︎

  • ケノン
    ⇨0.4秒、連射回数に制限なし
  • ヤーマン
    ⇨0.2秒、7回ごとにチャージが必要

※最小レベルの場合

数字だけ見るとヤーマンのほうが速いものの、ヤーマンはチャージ時間が必要。

待機時間があるため、結果的にはケノンのほうがスピーディーにケアできました。

百聞は一見にしかず、スピード感は動画をご確認ください⬇︎

ケノン

ヤーマン

反応のよさ

多くの光美容器には安全センサーがついており、肌に密着していないと照射できません。

しかしセンサーが厳しすぎると、なかなか反応しなくてイライラ…。

肌に当てたときにスムーズに照射されるかどうかはスピードに大きく響きます。

実際に使ってみたところ、ケノンのほうが圧倒的にスムーズでした。

肌にピッタリ密着していなくても、ある程度触れていれば光が出ます。

肩のような凹凸部位でも指のような細かい部位でもポンポンポンポン照射できました。

動画を見ても、突っかかっているポイントが少ないのがわかると思います。

もちろん空中では照射されず、安全面と使いやすさのバランスが優れていると感じました。

これに対してヤーマンは面積が大きすぎるゆえ、凹凸部位細かい部位はフィットせず、当て直すことが多かったです。

ヤーマンの注意点

ヤーマンにはローラー連射機能がついています。

滑らせるだけで照射漏れオーバーケアを抑えながらケアできるのが魅力です。

しかし若干滑りが悪く、肌に押し当てると照射面に皮膚が接触してヤケドをしてしまうことがありました。

ヤーマンは照射面積との距離が近いです⬇︎

写真は旧モデルですが、つくりは同じ

肌が柔らかい箇所や脂肪が多い部位など、お肉が食い込まないよう注意してください

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ケノンとヤーマンの比較③「痛み」:ケノン冷却なし、ヤーマン冷却あり

ケノンとヤーマンの3つめの違いは痛み。

結論からいうと、ヤーマンのほうが刺激は控えめ。

クール機能・出力の弱さから、熱いと感じることは少なかったです。

ただし、全く痛みがないわけではありません。

痛みは主観的なものですし個人差があるものの、私の場合はこんな感じです⬇︎

ケノン

基本的に痛みはなく、ほんのり温かい感じ。

部位によっては刺激的に感じることもあった(フェイス・お腹など)。

レベル9〜10にすると「あちっ!」となる場合も。でも全然耐えられる。

レベル6〜7以上でVIOなど毛が濃いところだと、ゴムパッチンのような痛み。

保冷剤で冷やせば熱さは気にならない。

私は低出力(レベル3〜5)を複数回照射することで効果が出ている。

ヤーマン

そもそも出力が強くないから痛みはほぼなし。

ほんのり温かい感じ。

一回一回冷やす必要がないので、ウデやアシのケアはスムーズ。

クール機能があっても、レベル5で照射するとパチっと熱い(とくにヒザ・お腹・VIO)。

耐えられるが、刺激がないわけではなかった。

ボディは冷たすぎてツラい。冷たすぎるのも苦痛かも。

個人だからこそ「モード」や「出力」を細かく調整できるので、痛みはそんなに心配しなくてOK。

レベルを下げるか保冷剤で冷やすかすれば、刺激は抑えられるよ。

クール機能はあったほうがいい?

最近流行りのクール機能。

痛みが怖いから自動で冷やしてくれるのは安心。

やっぱりクール機能は大事なのかな?

と考えている人もいると思います。

結論からいうと、冷却機能の重要性は低いです。

結局冷たいのはまわりだけ⬇︎

パナソニック

照射部分は普通にパチっとくるし熱さも感じます。

なにより氷並みに冷え冷えすぎて…。

冷たい手でペタッと触られたときのイラッと感、心臓の縮こまり感があるので、ボディケアは逆に苦しかったです。

クール機能が気になる人は、冷却あり冷却なし両方が備わってる光美容器をおすすめします(パナソニックなど)。

パナソニックはアタッチメントによって冷却の有無が変わります。1台でクール照射・通常照射の両方が可能だよ。

ボディは冷却なし、ヒゲやVIOは冷却あり、と使い分けてケアすることが心地よく使うコツでした。

パナソニックの詳細はこちら⬇︎

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ケノンとヤーマンの比較④「重さ」:ケノン140g、ヤーマン420g

ケノンとヤーマンの4つめの違いは重さ。

ケアに1時間以上かかることの多い光美容器では、長時間持っていても疲れない”軽量さ“が求められます。

  • ケノンは本体と持ち手が分かれている「置き型タイプ」(収納スペース必要)
  • ヤーマンは本体と持ち手がセットになっている「ハンディタイプ」(コンパクト)

重さは以下のとおりです⬇︎

ケノン
持ち手:約140g
本体:1.6kg

ヤーマン:約400g

ケノンは本体が1.6kgと少し重たいものの、持ち手部分は120gでスマホレベルの軽さ。

ケノンの重さ
出典:ケノン公式

120gは数ある光美容器のなかでも特に軽量です。

この重さなら腕が疲れる心配はない。

これに対して、ヤーマン約400g+コードでペットボトルと同じくらい。

出典:ヤーマン公式

家庭用脱毛器のなかでも重量級で、ずっと持っていると腕に負担を感じます。

背中やヒップなどを一人でケアしたい場合はできるだけ軽いほうがラクだよ。

カーブや持ち手も要チェック

持ち手の太さや先端のカーブも絶対にチェックしておきましょう。

背中お尻ウデの裏太ももの裏のケアは、先端がカーブしていないと至難の業。

ケノンはコンパクトで持ちやすく、先端もカーブしています。

一方のヤーマンはデザインが直線的

ケノン
ヤーマン

太くて持ちにくく、ひとりで裏側をケアするのはかなり厳しかったです。

ケノンに変えてからはお尻や肩のあたりも念入りにケアできてます。

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ケノンとヤーマンの比較⑤「美肌機能」:ケノンIPL、ヤーマンLED

ケノンとヤーマンの5つめの違いは美肌機能。

ケノンヤーマンはどちらも美顔器として使えます。

それぞれの機能は以下のとおりです⬇︎

  • ケノン
    ⇨IPL
    ※美顔カートリッジ必要(別売り)
  • ヤーマン
    ⇨IPL+LED(赤色・青色)
    ※本体に付属

ケノンには別売りで「美顔カートリッジ」が用意されており、これを使えばエステのようなフォトフェイシャルが可能です。

フォトフェイシャルとは?

IPL(Intense Pulsed Light)と呼ばれる光を顔に照射することで、シミ、そばかす、くすみ、赤ら顔、ニキビ跡、毛穴の開きなどの様々な肌トラブルをケアできる施術

豊富なオプション
出典:ケノン公式

ヤーマンはIPL(フォトフェイシャル)に加えて、LEDによる肌ケアも叶います。

赤色LEDとは?

赤色LED(波長630~660nm)は皮膚の真皮層まで到達し、線維芽細胞(コラーゲンやエラスチンを作る細胞)を刺激。弾力アップ、小ジワケア、ハリ感の向上が期待。

出典:ヤーマン公式

ニキビや皮脂をケアできる青色LEDも⬇︎

ワンランク上の肌ケアをしたいならヤーマンがおすすめです。

美顔器の購入を検討してる人は、美肌機能つきのモデルを買うと一石二鳥でお得だよ。

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ケノンとヤーマンの比較⑥「レベルを調整できるか」:ケノン手動のみ、ヤーマン両方対応

ケノンとヤーマンの6つめの違いはレベルを調整できるか。

家庭用脱毛器は

  • 出力を自分で選べるもの
  • レベルを自動調節してくれるもの
  • 手動にも自動にも対応しているもの

の3つがあります。

ケノンは手動タイプ。

自分で好きなレベルを選んで使います。

これに対して、ヤーマンは自動調節・手動調節どちらも可能です。

ヤーマンの2つの機能

  • 肌色センサーで最適レベルを自動調整
  • 自分で照射レベルを5段階から選択
出典:ヤーマン公式
出典:ヤーマン公式

自分の肌に最適なレベルがわからないときは、自動調整モードを使う。

もっと強くしたいときは手動で出力を上げる。

痛みや刺激が怖いときは手動で出力を下げる。

スキンセンサーが心強いパートナー。脱毛初心者さんでも使いやすい印象でした。

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ケノンとヤーマンの比較⑦「価格」:ケノン約8万、ヤーマン約12万円

ケノンとヤーマンの7つめの違いは価格(コスパ)。

結論からいうと、

コスパに関わる項目をまとめた表はこちら⬇︎


ケノン
ヤーマン レイボーテ クールプロ
ヤーマン
照射回数300万発
(レベル1)
50万発
(レベル10)
約120万回
カートリッジありなし
価格79,800円
(税込)
121,000
(税込)
1回あたり
「価格÷照射回数」
0.0266円
(レベル1)
0.1596円
(レベル10)
約0.1円
公式HP公式HP
各製品の比較

価格

ケノンは機能を厳選しており、高性能ながら79,800円(税込)

レンタル等はなく購入一択です。

できるだけ価格を抑えたいなら、ケノンを選びましょう。

コスパ

コスパがいいのもケノン。

ケノンのショット数は家庭用光美容器界で1位2位を争うほどです。

なくなることはまずありません。

出典:ケノン公式

また、ランニングコストに関わるカートリッジの有無にも差があります。

ケノンはカートリッジの交換が可能。

カートリッジさえ替えれば、本体が壊れるまでずっと使い続けられます。

出典:ケノン公式HP

これに対してヤーマンは120万発照射したら終了です。

上の画像のとおり使い切ったら本体ごと買い換える必要があります。

家族や友人との共有を考えている人にとっては重要なポイント。シェアしたい人にはケノンがおすすめです。

黒ずみが手遅れになる前に早めのケア

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ケノンとヤーマンの口コミ

私の意見だけでは信頼度が低いので、SNSの口コミを忖度なしにまとめました。

X(旧Twitter)を引用しており、読み込むまでに少し時間がかかります。ゆっくりスクロールしていただけると助かります。

ケノンの口コミ

ケノンは良い口コミばかりで「サクラっぽい」と思う人もいるでしょう。

どうしても信じられない人はこちらの動画のコメント欄をのぞいてみてください⬇︎

ドラゴン細井featアマソラクリニックch「家でできる脱毛器は意味あるの?」

正直者が集まるYouTubeのコメント欄こそ生の声。

もちろん合う合わないはあるし、買う買わないはあなた次第だけど、ケノンが選ばれているのは事実だよ。

ポイント

ケノンの口コミには一部

  • 遅い
  • 時間がかかる

という声がありますが、これらは以前のもの。

最新バージョン(2024年モデル)では連射機能・照射間隔・照射面積が改良され、光美容器界で1位2位を争うスピードになりました。

これから購入する人は安心してくださいね。

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ヤーマンの口コミ

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ケノンとヤーマン(レイボーテ)はどっちがおすすめ?【最安値&お得に買えるショップ情報も】

ここまで「ケノン」と「ヤーマン」の違いを見てきました。

以下ではそれぞれの光美容器がどんな人におすすめかをまとめていきます。

ケノンはこんな人におすすめ!

出典:ケノン公式

ケノンを選んだほうがいい人

  • 出力重視、トップクラスのパワーを選びたい
  • 剛毛を少ない回数でツルツルにしたい
  • スピーディーに全身脱毛したい
  • ひとりでも背中やお尻をケアしたい
  • コスパを重視する
  • 家族や友達とシェアする予定
  • ヒゲやVIOを本格的にケアしたい
  • 美顔器としても使いたい
  • 冷却がなくても構わない
  • 出し入れしやすい収納場所がある
  • 王道の脱毛器がほしい

どこで買うべき?

公式ショップがおすすめです。

ケノンは

  • ポイント還元が弱い(1%)
  • Amazonや楽天セールでも安くならない
  • レンタルなし

なので定価が基本。

セールやキャンペーンを狙う必要がないので、いつでもお得に購入できます。

また、ケノンは安い買い物ではないので保証面でも公式が安心

実際にこのような記載もありました⬇︎

  • 修理を含めたアフターサービスに関しては公式店でご購入されたお客様のみサポートへご案内しています。
  • カートリッジの販売は、公式店でご購入されたお客様にのみ販売しています。
出典:ケノン(KE-NON)公式ホームページ

さらに、ケノンは公式ショップ限定で様々な特典がついてきます。

例:カートリッジ無料、保証追加、ムダ毛ケアに役立つアイテムなど

実際に公式店以外で買って後悔したという声も…。

特典は日によって異なるので、公式サイトで最新情報を確認してみてくださいね。

わたしはケノンが一番お気に入り。通帳残高と睨み合いながらだったけど、思い切って買って満足。

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URL:https://ケノン.com

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ヤーマンはこんな人におすすめ!

ヤーマン レイボーテ クールプロ
出典:ヤーマン公式

ヤーマンを選んだほうがいい人

  • 照射面積の広さを重視する
  • ウデとアシをメインに使う予定
    (重さ・形状・反応具合・冷たさ・肌へのフィット感から全身は厳しい)
  • 絶対にクール機能がほしい
  • 美肌機能にこだわりたい
  • LEDで本格的に肌ケアできたら嬉しい
  • 1人で使う予定
  • 毛が薄め&細め
  • 大手の信頼できる企業で購入したい
  • ヤーマンブランドが好き

どこで買うべき?

  • 最安値(約10万円)で購入したい
    Amazon
  • キャッシュバックがある公式店で買いたい
    楽天市場(セールのタイミング)

公式サイトにはこれっ!といった特典がないので、購入はAmazonや楽天市場がおすすめ。

気になる人は早速、最新のお値段セール情報をチェックしてみてくださいね。

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よくある質問

「ケノン」と「ヤーマン」のよくある質問をまとめました。

ケノンはカラーによって違いがある?

ありません。

ケノンには4つのカラーが用意されているものの、機能的な違いはありません。

カラー

  • シャンパンゴールド
  • パールホワイト
  • ピンクゴールド
  • マットブラック

お好きなカラーを選んでくださいね。

ヤーマンのモデルはどれがおすすめ?

今回紹介した「レイボーテ クールプロ」がおすすめです。

ヤーマンの中では一番ハイパワーで、効果が期待できます。

最新モデル(レイボーテヴィーナス ビューティースキン)は防水機能があるものの、

  • 防水が役立つ場面は少ない
  • 重すぎる(約500g)
  • コードレスで出力が弱い

ためおすすめできません。

ヤーマンのモデル一覧

  • RフラッシュダブルPLUSなど

    旧モデル、出力弱め
  • レイボーテ ハイパーZERO

    ヤーマンの技術が詰まった通常モデル
    (2023年発売モデル)
  • レイボーテ クールプロ

    冷却機能つき、シリーズ最高パワー
    (2024年発売モデル)
  • レイボーテヴィーナス ビューティースキン

    防水機能つき、コードレス
    (2025年発売モデル)
    ※出力は弱め

使用頻度はどれくらい?

公式HPでは、それぞれ以下のように記載されています。

ケノン

  • 最初の4回
    →1週間に1回程度
  • 5回目以降
    →お肌の様子を見ながら

ヤーマン 

  • 最初の2ヶ月
    →2週間に1回程度
  • 3ヶ月以降
    →4~8週間に1回程度
  • フェイスケアは週2~3回程度

ただし、これはあくまでも一例です。

ご自身の肌の様子やムダ毛の量をみて、ケアの頻度を調整してください。

やりすぎはNG。適切な頻度・回数でご使用ください。

痛みはある?

場合によってはあります。

  • 肌の色が濃い
  • ムダ毛が太くて濃い
  • 照射レベルが高い

と痛みを感じやすいです。

強く痛みを感じるようなレベルで使用しないようにしましょう。

痛みを感じるときは、レベルを下げるか、保冷剤で肌を冷やしてください。

ヤケドをしないためにも冷却は必須です。

サングラスは必要?

基本的にサングラスは不要です。

適切に使用していれば、サングラスがなくても問題ありません。

ただし、

  • 隙間から光が漏れる
  • 連打していてうっかり肌に密着していないところで照射してしまう

など眩しさを感じることはあります。

目を閉じたり目をそらしたり、なるべく照射口を見ないことが大切です。

  • 使っていて光が気になる場合
  • 目を痛めるのが心配な場合

はサングラスを使用しましょう。

ケノンはサングラスが付属しています。

効果を最大限発揮させるには?

  • 事前のムダ毛処理
  • メイク落とし

が重要です。

ケアするときは毛を剃る必要があるので、ボディ用のシェーバーも用意しておきましょう。

ボディなど剃る面積が広いときは電動シェーバーがおすすめです。

\一緒に買われています/

パナソニック(Panasonic)
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毛抜きはNG。脱毛効果の低下や肌トラブルの原因になるので控えてください。

支払い方法は?分割払いはできる?

ショップによって異なります。

ケノンは以下の5つの支払い方法が用意されています。

ケノンの支払い方法

  • 代金引換
  • 銀行振込
  • クレジットカード
  • AmazonPay
  • ショッピングローン

79,800円は高い…

一括払いは厳しい…

という場合は分割払いも可能です。

分割払いの目安

  • 3回:約26,800円
  • 6回:約13,500円
  • 10回:約8,200円
  • 12回:約6,900円
  • 15回:約5,500円
  • 24回:約3,600円

※金利により支払額は異なります

【公式】ケノン(KE-NON)公式ショップはこちら

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結論:効果スピード重視ならケノン、ヤーマンブランド好きならレイボーテ

この記事の結論
  • 出力(パワー)
    ケノン:7J、ヤーマン:不明
  • スピード
    ケノン>ヤーマン
  • 痛み
    ケノン<ヤーマン
  • 重さ(持ち手)
    ケノン:120g、ヤーマン:400g
  • 美肌機能
    ケノン:IPL、ヤーマンIPL+LED
  • レベルを調整できるか
    ケノン:手動、ヤーマン:手動+自動
  • 価格(コスパ)
    ケノン:約8万、ヤーマン:約12万

ムダ毛ケアが当たり前になっているこの時代。

たしかに医療脱毛のほうが効果はありますが、手軽に始めたいなら家庭用光美容器がおすすめです。

「永久脱毛できない」という意見も正しいものの、医療は高いし、行くのはめんどくさいし、倒産が怖いし、できるだけ簡単に始めたい。

私は光美容器を使って、

  • 夕方になってもジョリジョリしない
  • 仕事から帰ってきて疲れているとき、毎日毛を剃る必要がない
  • 剃り忘れを心配する必要がない
  • カミソリ負けからも解放
  • デートでも堂々と肌を出せる
  • 黒い点々も気にならない
  • 肌を褒められることは増えた

など想像の3倍くらいメリットがありました。

ミュゼプラチナムをはじめとする、大手脱毛サービスの閉鎖が相次ぐなか、忙しい毎日でも気軽にサロン級のムダ毛ケアができる光美容器。

存在価値は間違いなく高まっています。

毛穴の黒ずみ(色素沈着)が起こる前に、手遅れになる前に、

早速ケアを開始して、視線が気にならないツルツル肌を目指してくださいね。

あなたもムダ毛に悩まされる日々は、もう終わりにしませんか?

この記事を参考に、自分にピッタリの光美容器を見つけていただけたら嬉しいです。

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※参考:National Library of Medicine「Comparison of the effect of diode laser versus intense pulsed light in axillary hair removal」

【参考サイト】

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