
VIOを脱毛したいけど、サロンやクリニックに行くのは恥ずかしい……



ケノンでVIOは脱毛できる?本当にツルツルになるの?
家庭用脱毛器の王道「ケノン」。
そのなかでも特に気になるのが、デリケートなVIOへの効果ではないでしょうか。
この記事では実際にケノンでVIOをケアした私が、リアルな効果を包み隠さずお伝えします。
- ケノンはVIOに効果があるのか
(ビフォーアフター写真あり) - どのくらいの期間と回数が必要か
- 効果を最大化するコツ
- 「効果ない」と言われる理由と真実
結論:ケノンでVIOはつるつるになる【Before/After写真あり】


結論からいうと、ケノンはVIOに効果がありました。
わたしがケノンでVIO脱毛を始めたのは2025年6月。
お恥ずかしい話、毛量が多くて水着を着るのが恐ろしく
「これは夏に向けてどうにかしなければ…!」
と思い、急遽ケアを始めました。
経過は以下のとおりです⬇︎


6月25日


ムダ毛ケア前。毛を剃って翌日の状態。
全体的に毛量が多く、太くてしっかりした毛が密集しています。
6月27日


照射1回目から2日後。1回だけでは効果を実感できず……。
いつも通りグングン伸びてます。


1回目の照射レベルが弱かったので、前回から2日しか経ってないけどケノンを打ちます。
本当は剃らないといけませんが、毛の状態を観察するためにそのまま照射(レベル7)。
勢いのあった毛が焼け焦げ、覇気のない状態に。
6月29日


2回目の照射から2日後のようすです。
まだまだ毛が抜ける、生えるのが遅くなるなど、目に見える変化は感じられません。
ふにゃふにゃのまま伸びてます。
7月3日


今のところあまり効果を実感できていないので本気を出します。
今回はレベル7で1箇所あたり数回照射。
繰り返し光を当てていますが、とくに肌荒れはありません。
7月7日


バンバン照射したら急に毛が抜け始めました。
毛が全体的に細くまばらに。
レベルも大事だけど、やっぱり照射回数(頻度)を増やすと変化が出やすい気がします。
7月14日


前回から1週間後に4回目。
手強いとされるVラインの毛も、約2週間たった3回でだいぶ減りました。
毛穴が目立たなくなり、触ってもチクチクしません。
これなら水着も余裕!というレベルで見た目もキレイになっています。
※下のほうは照射漏れ
7月29日


7月14日から一度も、
- ケノンの照射
- ムダ毛処理
をしていません。
にもかかわらず、ほとんど毛が生えていない!
前よりツルツル。
勝手に毛が抜け落ちて、生えるスピードもかなり遅くなりました。
ここだけの話、最初は
「下の毛は結構太いし…本当に効果あるのか…」
と半信半疑でした。
しかし、約4回(1ヶ月)の照射を続けた結果、チクチク感ゼロに。
Vラインの太い毛が8〜9割減りました。



放置していると生えてきますが、1ヶ月でかなり目立たなくできましたよ。
今後はIラインとOラインにも挑戦しようかと思っています。
進展があったら追記しますね!
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ただし永久脱毛はできない


上の検証で、ケノンはVIOにも力を発揮できることがお分かりいただけたと思います。
しかしケノンでは永久脱毛ができません。
どれだけケアを継続しても、医療脱毛のように一生毛が生えてこなくなる状態にはなりません。
ここで言う”つるつる”は、
「自己処理がほぼ不要になるほど生えるスピードが遅く、毛が薄く、まばらになる状態」
と考えてください。



1ヶ月〜数ヶ月に1回のケアを続けることで、処理が不要レベルにすることは可能です。
医療脱毛は出力が強く、数回の施術で高い脱毛効果が得られます。しかし痛みを感じやすく、費用も高額に。
一方のケノンは痛みが少なく、自宅で好きなときにケアできるメリットがあります。
「早く確実にツルツルにしたい!」
という人は医療脱毛がおすすめ。
- 費用を抑えたい
- 痛みが苦手
- 人に見られたくない
という人には、ケノンが最適な選択肢です。
独自アンケートによる口コミやケノンを一番お得に買う方法はこちら⬇︎


5年後・10年後の効果など、医療脱毛と迷っている人にはこちらの記事もおすすめです⬇︎


ケノンがVIOに効果ないと言われる理由


ネット上では「ケノンはVIOに効果がない」という声も見かけます。
原因は以下の3つです。
①照射レベルが低い
VIOの毛は他の部位に比べて太く、メラニン色素が豊富に含まれています。
レベルを低く設定すると光が毛根に届かず、効果を実感しにくくなることも。
最初は弱いレベルから始め、慣れてきたらできる限り高いレベル(8〜10)で照射することが重要です。
②照射回数・期間が不十分
VIOはとくに毛がしぶとく、効果を実感するまでに時間がかかります。
目立たなくさせるには
- 少なくとも5回以上
- ツルツルを目指すなら20回以上
の照射が必要です。
数回使っただけで効果がないと判断するのは早いかもしれません。
③期待値が高すぎる
ケノンは医療脱毛のような永久脱毛ではありません。
あくまで抑毛・減毛効果が期待できる家庭用脱毛器です。
数回の照射でツルツルになることはありません。
地道なケアを継続することで、徐々にムダ毛が目立たなくなっていくことを理解しておく必要があります。
ケノンで効果を最大化する3つのコツ


VIOのムダ毛ケアを成功させる秘訣は以下の3つです。
照射前の冷却を念入りに行う
VIOはデリケートな部位で痛みを感じやすいです。
照射前に保冷剤でしっかりと冷やすことで痛みを軽減し、高いレベルで照射できます。
毛周期に合わせて照射する
毛には「成長期」「退行期」「休止期」というサイクルがあります。
ケノンの光は「成長期」の毛にしか効果がありません。
毛周期に合わせて2週間に1回程度のペースで、根気よく継続することが重要です。
VIO専用のやり方をマスターする
VIOは肌の凹凸が多く、照射が難しい部位です。
IラインやOラインは鏡を使って確認しながら、丁寧に照射する必要があります。
とくにIOラインは色素沈着しやすいため、レベル1から慎重に始めましょう。
公式サイトに書かれている注意点はこちらです⬇︎
Q.ケノンはVIOに使えますか?
A.ご利用頂けます。粘膜部位へのご利用は控えて下さい。
また色素が沈着した部位に使用する場合は、お肌のトラブルが発生しやすい為、しっかりと冷却した上で、お肌の状態を確認しながらレベル1から少しずつレベルを上げて下さい。
参考:ケノン公式ユーザーサポート「ケノンはVIOに使えますか?」
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ケノンでVIOをケアするメリット・デメリット


ケノンを3年以上使ってきた経験から、VIO脱毛をするメリットとデメリットをまとめました。
- 人に見られる恥ずかしさがない
これが最大のメリット。誰にも見られずに、自分の好きなタイミングでケアができる。 - 圧倒的なコスパ
トータルでかかる費用は格段に安い - 痛みが少ない
レベルを調整できるので、自分の肌の状態に合わせて、痛みのない範囲でケアができる
- 効果が出るまでに時間がかかる
継続的なケアが求められる - 照射漏れがある
VIOは凹凸が多く、自分で照射すると漏れが生じやすい - 永久脱毛ではない
つるつるを維持するには1ヶ月〜数ヶ月に1回程度のメンテナンスが必要
まとめ:黒ずみで手遅れになる前に早めのケアをしよう


ケノンでVIOはつるつるになるのか?
の問いに対する、わたしの答えは
「なります!!!!!!」
ただし、魔法のように一瞬でツルツルになるわけではありません。
根気よく正しい方法で継続することで、
- こまめな自己処理不要
- 毛穴も目立たない
VIOをゲットできますよ。



わたしはケノンのおかげで、長年悩んでいたVラインのムダ毛から解放され、今年は自信をもって水着を楽しめました。
毛穴の黒ずみ(色素沈着)が起こる前に、手遅れになる前に、
早速ケアを開始して、視線が気にならないツルツル肌を目指してくださいね。
この記事が少しでもあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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